当社は、上海・青島・北京はじめ中国各地の契約パートナー企業様と提携し、PET-CT検診やMRI検査の最適な医療機関を紹介しております。 希望検査内容のヒアリング、予約手配、中国人通訳による事前の説明や問診票・同意書等の作成、当日の病院案内、結果報告書の翻訳などを一貫して行い、受診者と医療機関の双方から高く信頼されています。 ガンが発見された場合、(株)ジェイティービーが運営するJMHCの正規代理店としてJMHCと連動します。全国130を超える日本を代表する提携医療機関の中から最適な専門病院を選定して海外のお客様にご案内しております。また九州大学病院を通して国立大学国際医療連携ネットワークへの紹介も併せて行っております。 提携病院も数多く、中国人のお客様の診断と治療実績で名高い、九州屈指の病院をはじめ東京地区においても数多くの有名病院と提携しております。 |
がん細胞は正常な細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を必要とするため、ブドウ糖とよく似た構造の薬(FDG)を静脈から注射すると、がん細胞に多くの薬が集まります。この薬の集まる様子を撮影するのがPET検査です。そのPETとCTの機能を併せ持つのが「PET-CT」で、一度にPETとCTの撮影を行う事ができます、呼吸や姿勢のとり方などで起きる微妙なズレをなくす事によって、正確な融合画像が得られます。 撮影画像は鮮明で、ガン発見率や診断力が向上するだけでなく、短時間での撮影も可能で、受検者への負担軽減という大きなメリットも提供します。 |
下の図は肺がんの症状です。矢印で指し示した様に、胸のやや左に薬(FDG)の異常な集まりが認められます。なお、脳・肝臓・腎臓・膀胱への薬の集まりも見られますが、こちらは病的でない正常な取り込みです。 |
中国人のお客様の診断実績とおもてなしで名高い、全国屈指の病院と連携しております。/strong> | |
社会医療法人天神会 古賀病院21社会医療法人天神会 古賀病院21は、2007年11月、日本で初めて40列PET-CT装置を導入し、2013年12月現在、37,000件以上のPET-CT検診実績を有しています。PET画像診断センターや放射線治療センターを備え、がん検査・診断から治療に至るまでをトータルカバーする、最先端の「がん診療体制」を整え、ほかにも新古賀クリニック・新古賀病院を有する日本を代表する医療機関です。 さらに、環境的な配慮を随所に施し、自然と融合させた病院施設は、受診者やご家族の皆様に大きな安心感をもたらしています。 また、近隣の久留米大学病院や九州国際重粒子がん治療センター(佐賀ハイマット)と医療機能連携協定を締結しており、がん治療に優れた医療機関との連携にも力を入れております。 |
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社会医療法人財団池友会 福岡和白病院病院を12、医療系学校を6有する総合医療機関。PET検診を含む各種健康診断の専門施設として、福岡和白総合検診クリニックを創設。年間3万人を超える診断例を誇り、予防医学を実践しています。 |
医療法人社団高邦会 福岡山王病院“生命の尊厳、生命の平等”を病院の理念として掲げ、優秀なスタッフや最新の高度医療機器そしてアメニティの3つを柱とし、質の高い医療サービスを皆様にご提供しています。 |
財団法人平成紫川会 小倉記念病院心臓カテーテル手術に秀でた全国でも有数な総合病院です。2010年12月、病院を新築移設し、先進医療技術だけでなく、個室ベッドを増やすなど療養環境の提供も積極的に行っています。 |
学校法人 日本医科大学健診医療センターがんの早期発見に威力を発揮しているPET検査をはじめとした画像診断中心の検査・健康診断(検診)を行う日本医科大学の直営検査施設です。 |
社会医療法人謙仁会 山元記念病院予防医学を取り入れたアンチエイジングが定評です。3名の中国人医師を臨床研修生として受け入れ、医療通訳や翻訳の体制が整備されています。 |
ドーズ美容外科美肌治療(ニキビ・肌荒れ・赤ら顔など)や脱毛をおこなう当院では「安心・安全・確実」な施術を受けて頂くため、経験豊富な麻酔科専門医や形成外科専門医によるトータルサポート体勢で施術を行っております。 |
検査・治療と聞くと、誰しも心理的かつ肉体的に負荷を感じるかと思います。日本では死亡原因の第1位は悪性新生物(がん)であり、国民の2人に1人ががんにかかる時代です。しかし早期に発見できれば完治することもできます。早期とは、ほとんどの場合で無症状であることが多く、症状があっても軽度です。 上部消化器官内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)はもちろんですが、当社が推奨する検査は超音波内視鏡検査(EUS)です。 超音波内視鏡検査(EUS) は、PET-CT検査では発見されにくいすい臓ガンを早期に発見できる可能性を秘めた最新の内視鏡機器です。すい臓ガンは、5年後生存率が4~5%という最強最悪のガンと言われています。 |
超音波内視鏡(EUS: Endoscopic Ultrasonography)は、文字通り超音波(エコー)装置をともなった内視鏡で、消化管のなか(内腔)から消化管壁や周囲組織・臓器などの診断をおこなう検査です。この検査も“胃カメラ”と同じく口から内視鏡を挿入します。通常の‘胃カメラ’では消化管の表面しか見ることが出来ませんが、超音波を用いることにより組織の内部の観察が可能となります。またEUSは体表からのエコー検査と異なり、胃や腸の中の空気や腹壁、腹腔内の脂肪、骨がエコーの妨げになることがなく、目的の病変(特に胆道や膵臓)の近くから観察が行えるため、より詳細に病変の情報を得ることができます。超音波内視鏡では、食道、胃、大腸の粘膜の層構造を見ることができるので、潰瘍などの病巣がどのくらい深くまで及んでいるか(深達度)や、表面には見えない粘膜下の腫瘍などを調べることができます。 |
医療法人社団 如水会 今村病院最新の技術と知識を持ち、経験症例数の多い安心感のある専門科を充実させています。これまでの病院の概念にとらわれず、より質の高い医療を提供しています。 |
身体の臓器のなかでも、常に拍動している心臓を鮮明に画像化することは特に難しく、その技術は最近まで確立されていませんでした。しかし、ここ数年の画像診断技術の進歩により、現在では心臓を立体的3Dや動画にして、目で視て診断することができるようになり、心臓病の早期発見が可能になってきました。 しかし、残念なことに日本では、特にMRIを使った心臓の画像診断の普及があまり進んでいないのが現状です。それには、この技術が大変高度で多大な労力を要するため、対応できる技師がまだ少ないのが原因です。そのため、多くの方がご自身が心臓病であることすら知らずに、ある日、突然の心臓発作で命を落としています。 最新の心臓画像診断を使えば、心臓病の早期発見が可能となります。 |
心臓画像診断クリニック飯田橋高度医療機器であるMRI・CTを使用し、身体の内部を3Dに視覚化する画像診断センターとして、2009年11月に開院しました。日本初、世界でも珍しい心臓を中心とした循環器系の検査に特化した施設です。開院以来の5年間で総検査件数約2万7,000件、心臓MRI検査では月間平均280件(日本全体の約10%)の豊富な実績があります。CVICの心臓ドックは、それらの経験を活かし、心臓を検査するために最も効率的なシステムを作りあげています。 |